特性 | ボタン | バネ | BTマイクロスイッチ | FXマイクロスイッチ |
---|---|---|---|---|
低予算A | DJDAOボタン | 40 g | 100 g | 100 g |
低予算B | DJDAOボタン | 100 g | 50 g | 50 g |
GAMO2お薦めA | 三和ボタン | 40 g | 100 g | 100 g |
GAMO2お薦め | 三和ボタン | 100 g | 50 g | 50 g |
VMアーケード配置 | 三和ボタン | 20 g | LHS1F | LHS1F |
FAUCETWO+のアップグレードは主に3つあります。
① 新デザインのSS900PCBで、より安定したボタンとノブの出力を提供;
② 新デザインのダンピングノブユニットで、長時間使用における摩擦力衰退をg服し、ツールなしでの調整を実現;
③ 正式にVMスタイルのアーケードノブユニットに対応。
SoundVoltex のコントローラーと銘打ったからには、ゲーマーの皆様に SoundVoltex の楽しさを思う存分堪能していただかなければなりません。しかし、全ゲーマーのニーズに応えたハイエンドコントローラーを作るには、スタイリッシュなデザイン、つまみの絶妙な回し心地、スムーズな打鍵感、コンパクトで丈夫な筐体、楽にできるメンテナンス、安心の互換性、リーズナブルな価格等々……どれ一つも欠かせないのです。これらを実現するために、GAMO2 チームは 2017 年に FAUCETWO+ 開発のプロジェクトを立ち上げました。それからの3年間、開発チームは世界中の Voltex コントローラーを買い集め、様々な研究や検証を行い、試行錯誤の中で設計案を改善して参りました。そして2020年に、ようやくクローズベータテストが始まり、9ヶ月にわたる検証を経て、FAUCETWO+ はその使いやすさ、耐久度、高性能なボタンとつまみ、そしてメンテナンスの簡単さをもって、初心者からKACに参加するコアゲーマーまで幅広いゲーマー層からたくさんの高評価をいただきました。
ハイパフォーマンス、スムーズな打鍵感、高いカスタマイズ性、それらを融合させたのが FAUCETWO+。強い衝撃にも耐え得るユニボディ、厚さは業界でも稀に見る驚異の4mm。入力遅延は1ms台、つまみの応答速度はたったの1μs。どんなに精密な操作でもしっかりと反映されます。60面のつまみは高精度な CNC 加工が施されており、手汗によるミスを有効に減らせます。つまみの重みも自分好みに調節可能。一度調節すれば、最高の回し心地をほぼ永遠に楽しめます。誤操作防止機能はレベル1〜6あり、自分に合った操作感を簡単に設定できます。ボタン、バネ、スイッチ、ライティングは全部カスタマイズ可能で、オプションも多種多様。マグネット式裏蓋の裏には、スイッチ付きのボタン専用ケーブルがあり、メンテナンスは楽にできます。色鮮やかなラインティングエフェクト、いんな色に設定可能。今後はファームウェアのアップデートにより、様々な新機能も実装予定。
Voltex 用コントローラーは、新たな時代を迎えようとしています。