PHOENIXWAN+
PHOENIXWAN+
ザ・ネクストジェネレション IIDX コントローラー
C33 のデザインを完成させた後、GAMO2 のデザインチームは新たな目標を定めました。それは、世界に先駆けて、より小さいフルサイズ beatmania IIDX コントローラーを作り出すことです。 ターンテーブルの操作感はもっと快適に。ライトはもっと鮮やかに。友達とのコミュニケーションはもっとスムーズに。さあ、積み重ねてきた全てのテクニックを発揮しましょう。頂点を目指すために。
全プラットフォームの beatmania IIDX に対応
PC・PS2・スマホなど、さまざまな機種に対応
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1P・2P の素早い切替
切り替えはたったの 10 秒、ツールも必要なし
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1600 万の色を表現可能な RGB ライト
音とともに、没入感満載のゲーム体験を
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表面のねじレス化
スタイリッシュなデザインに滑らかな手触り
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液体シリコン・宇宙用アルミニウム製のターンテーブル
安心させる感触、柔らかく、手を痛めません
ターンテーブルの感度は 6 種類も
発狂難易度でも自由自在にこなせちゃいます
アーケード版と同じ仕様
ターンテーブルの減衰振動はアーケード版の操作感を完璧に再現
ボタンの部品はカスタマイズ可能
マイクロスイッチからバネまで、様々なオプションが用意されています
全プラットフォームの beatmania IIDX に対応
PC・PS2・スマホなど、さまざまな機種に対応
液体シリコン・宇宙用アルミニウム製のターンテーブル
安心させる感触、柔らかく、手を痛めません
1P・2P の素早い切替
切り替えはたったの 10 秒、ツールも必要なし
ターンテーブルの感度は 6 種類も
発狂難易度でも自由自在にこなせちゃいます
1600 万の色を表現可能な RGB ライト
音とともに、没入感満載のゲーム体験を
アーケード版と同じ仕様
ターンテーブルの減衰振動はアーケード版の操作感を完璧に再現
表面のねじレス化
スタイリッシュなデザインに滑らかな手触り
ボタンの部品はカスタマイズ可能
マイクロスイッチからバネまで、様々なオプションが用意されています
強力なパワー
PHOENIXWAN+ は、PC にネイティブ対応した、世界でも有数のリズムゲームコントローラーの一つです。 人気のある beatmaniaIIDX のソフトウェア、INFINITAS、BMS エミュレータ、LunaticRave2、beatoraja、及び MAME エミュレータでの beatmania シリーズの全てに対応しています。
研ぎ澄まされたターンテーブルの集大成
宇宙用アルミニウム合金と液体シリコンの組み合わせにより、ターンテーブルは非常に高い質感に仕上がり、滑り止め効果も抜群です。押す時も回す時も、その減衰振動はアーケード版とほぼ一致します。感度も6種類あり、自身に適した感度を簡単にお選びいただけます。
ターンテーブルの素材
公式の EMP ターンテーブルは、長く使用すると、外縁が反ったりすることがあります。この問題を解決するために、私たちは 2 年にわたる研究を経て、何百もの素材の組み合わせを調査・検証し、ようやくターンテーブルの最適解にたどり着きました。
PHOENIXWAN+ のターンテーブルは、液体シリコンと宇宙用アルミニウム合金を混合射出成形するという非常に複雑な工程で作られています。液体シリコンは透明性が高く、滑り止め効果も申し分がありません。宇宙用アルミニウム合金の部分はレコードのような素晴らしい質感が再現されており、滑り止め効果も EMP より遥かに優れています。
1〜2ヶ月程度使用したあと、ターンテーブルの表面の感触は更に優しい感じになります。
2017年〜2021年の間に積み重ねてきたノウハウを活かし、製造工程にさらなる改良を加えた結果、よりなめらかな手触りを実現しています。
ターンテーブルの減衰振動
PHOENIXWAN+ はアーケード版の構造が手本となっており、自宅でもアーケード版同様の操作感を体験できるようにデザインされています。心地よい減衰振動は、より正確な入力を可能にするだけでなく、リズムを掴む手助けにもなります。
ターンテーブルのシールを剥がし、固定用のネジを外せば、機体のメンテナンスや減衰振動の調整は簡単にできます。中心にあるフェルトを外すと、一味違う操作感も体験できます。
ターンテーブルの感度(デッドゾーン)調節
ターンテーブルの感度とは、操作をゲーム内で反映させるのに必要最低限の回転角のことです。PHOENIXWAN+ では、計 6 種類の感度があり、初期値は「レベル4」です。
感度を下げたい時はキーコンビネーション E1+E3+B1 で、上げたい時は E1+E3+B3 で調整してください。現在の感度レベルはオーディオライトで確認できます。
① LR2 モード、キーボードモード、フルコントローラーモードでは、他のモードに比べて感度が高めです。
② INFNITAS の感度に「レベル3」を使用する場合は、LR2とキーボードモード、フルコントローラーモードでは、「レベル2」を使用することをおすすめします。
6レベル
まで調節可能です
レベル
6
有効回
転角度
有効回
転角度
レベル
5
有効回
転角度
有効回
転角度
レベル
4
有効回
転角度
有効回
転角度
レベル
3
有効回
転角度
有効回
転角度
レベル
2
有効回
転角度
有効回
転角度
レベル
1
有効回
転角度
有効回
転角度
最高感度がレベル 6 です
旧型基盤
の有効回転角度
新型基盤
の有効回転角度
レベル 1
8
288
6
288
レベル 2
7
288
5
288
レベル 3
6
288
4
288
レベル 4
5
288
3
288
レベル 5
4
288
2
288
レベル 6
(最も高い)
3
288
1
288
最低回転速度の閾値の調整
ターンテーブルの回転を反映させるために必要な最低回転速度の閾値
閾値を下げたい時はキーコンビネーション E1+E3+B5 で、上げたい時は E1+E3+B7 で調整してください。 閾値を上げると、より早く回さなければターンテーブルは反応しません。
初期設定がおすすめです。
6レベル
まで調節可能です
7 秒に1回転
6 秒に1回転
5 秒に1回転
4 秒に1回転
3 秒に1回転
2 秒に1回転
初期設定は「 7 秒に1回転」です。上記の閾値は目安です。
鍵盤パネルの硬度上昇
透明なアクリル、銀色の硬質紙、金属パネルの組み合わせで、ボタンの打撃感をよりアーケード風にする。ボタンを底まで押した手応えだけでなく、打撃音も前よりかなりグレードアップ。
クラシックメタル風
IIDXクラシック
クラシックメタル風はデフォルトの選択である。
ブラックエディション風
ブラックでよりクールになれる
下敷きの銀色の硬質紙を取り出せば、ブラックエディション風になる。
パネルの交換方法を確認
カスタマイズが可能
自分好みの柄で印刷すれば、元の硬質紙と交換することで、ユニックなPHOENIXWAN+が誕生する。
パネルの寸法図をダウンロード
完全透明なパネルがご希望であれば、メールでご連絡の上、ご購入ください。
ボタンのカスタマイズ
PHOENIXWAN+ には、様々なボタン・バネ・マイクロスイッチのオプションが用意されており、あなたに最適な組み合わせもきっとあるはずです。プレイヤーの皆様は、ボタンを押すタイミングのことだけを考えればいいのです。全ては、早く皆伝へたどり着くために。
DJDAO カスタマイズボタン
最高のコスパ
DJDAO カスタマイズボタンは、DJDAO Design Team が SANWA ボタンの特徴を活かして開発したボタンです。 SANWA の 90%の特徴が備わっている上、価格も遥かに安く、初心者や予算が少なめなプレイヤーには最適です。
SANWA ボタン
これぞ本家の操作感
SANWA ボタンは SANWA 社が開発した、アーケード版 beatmania IIDX 用のボタンです。素早い反発、長い寿命、澄んだ音が特徴。beatmania IIDX のプレイヤーにとってはまさに最終的な選択肢と言えましょう。
バネ ボリューミーで繊細な反発力
バネは、ボタンの反発力に大きく影響するだけでなく、指の力加減にも影響する重要な部品です。力強く操作するプレイヤー、あるいは高い精度を求めるプレイヤーには、反発力が高いバネがおすすめです。軽やかに操作したいプレイヤー、高難易度の曲を演奏したいプレイヤー、または片手で操作したいプレイヤーには、反発力の低いバネがおすすめです。
DJDAO カスタマイズボタンにお選びいただけるバネ
40g
DJDAO ボタンのデフォルト仕様
20g
SANWA ボタンにお選びいただけるバネ
2022 年には 50g のバネも追加予定です。
100g
SANWA ボタンのデフォルト仕様
60g
高得点を追求したいプレイヤーにおすすめ
20g
片手プレイ、皆伝プレイヤーにおすすめ
マイクロスイッチ 爽快でこころよい押し心地
このマイクロスイッチは DJDAO Design Team が長年の経験を活かし、初心者の方々のために開発した渾身の一作です。押下圧はたったの 0.15g(0.15N)。内部構造は Omron の D2MV と似ており、操作感も Omron のマイクロスイッチとはほぼ同じで、まさにコスパ抜群です。
HONEYWELL V15S015-K01
200万回
寿命
15g
押下圧
Omron D2MV-01-1C1
1000万回
寿命
10g
押下圧
Omron D2MV-01-1C2
1000万回
寿命
25g
押下圧
Omron D2MV-01-1C3
1000万回
寿命
50g
押下圧
おすすめセット 迷ったらとりあえずこちらを!
こちらは開発チームがプレイヤーの皆様のために用意したおすすめセットです。これらのセットは、長年の販売で積み重ねてきたビッグデータを活用した組み合わせになります。おすすめは下記の通り:
タイプ ボタン マイクロスイッチ バネ
初心者向け DJDAO
カスタマイズボタン
V15S015-K01
15g
40g
一番コスパが高い
中級者向け DJDAO
カスタマイズボタン
D2MV-01-1C2
25g
40g
寿命長め、適度な押下圧
DJDAO
カスタマイズボタン
D2MV-01-1C3
50g
40g
寿命長め、押下圧高め
上級者向け SANWA
ボタン
D2MV-01-1C3
50g
60g
ゲームセンターで
最もメジャーな仕様
SANWA
ボタン
D2MV-01-1C2
25g
60g
高得点プレイヤー御用達
SANWA
ボタン
D2MV-01-1C1
10g
20g
片手プレイ
皆伝プレイヤーに最適
高速なチップ
PHOENIXWAN+ の新基盤には最新のチップが搭載されており、長い寿命と安定性が保証されています。PC では業界屈指の低遅延も実現しています。
1ms
応答時間
1000HZ
周波数
色鮮やかなライト
GAMO2 が最新に開発した RGB LED システムを搭載。7つのモードがあり、自分の好きな色合いをカスタマイズできます。「オーディオライト」機能もあり、リズムに連動してライトも踊り出します。
リングライトモード
7つのモードを、キーコンビネーション E1+E3+B2 で切り替え可能。HSBの調節により、理論上では 16,777,216 の色まで表現可能。
常に点灯
HSB
色とりどりモード
H
虹色自動変換
SB
虹色固定
SB
虹色同期回転
SB
トリガーモード
HS
ブレスモード
HS
ブレスモード
HS
オーディオライトモード
4つのモードがあり、キーコンビネーション E1+E3+B6 で切り替え可能。
BEAT モード
HSB
1P のイコライザーライト
/
イコライザーモード
/
2P のイコライザーライト
/
リズムに合わせて踊りだすライト
イコライザーモードに切り替えて、オーディオケーブルで PHOENIXWAN+ と PC を繋ぐと、オーディオライトは音楽のリズムに連動して色が変化します。
簡単メンテナンス
PHOENIXWAN+ の前面パネルには磁石が使われており、軽く押せば開きます。1P と 2P の向きも簡単に切り替え可能で、友人との連携プレイがもっと便利になります。メンテナンスには道具も必要ありません。
素手でも
1P・2P を切り替え可能
PHOENIXWAN+ の前面パネルは磁石で固定されており、 1P と 2Pの切り替えや、メンテナンスなどは簡単にできます。下のボタンを軽く押せばパネルが開けられ、10 秒以内に終わらせることができます。
何回も切り替える場合は、ケーブルが絡まないように注意しましょう。コントローラーが使用不能になる恐れがあります。
マイクロスイッチの入れ替えも簡単
PHOENIXWAN+ で搭載されている、マイクロスイッチに繋ぐ端子は世界最先端の端子であり、スイッチも付いています。軽くスイッチを押して端子を抜けば、好きなマイクロスイッチを自由に入れ替えることができます。
端子のスイッチを押すと、離さずにゆっくりと端子を引っ張り出してください。ケーブルを直接手で引っ張ると、ケーブルが端子から外れてしまう恐れがあるのでおすすめしません。
ケーブルの収納
PHOENIXWAN+ の裏側には便利な収納スペースがあり、ケーブルを簡単に収納できます。
新基盤では、分離式のケーブル(USB-B と USB-C)になっています。
USB-B はデータ転送と、全ボタンのバックライトの給電に使います。
USB-C はリングライトとオーディオライトの給電に使います。
キーコンビネーション一覧
キーコンビネーションは1秒以上押し続ける必要があります。3つのボタンが点滅すると、切り替え成功です。
ゲームモードの切り替え
キーボードモード E1+E2+B2
INFINITAS モード(デフォルトモード) E1+E2+B3
LR2 モード E1+E2+B5
GAME PAD BUTTON モード E1+E2+B6
HID ライトモード E1+E2+B7
現在のモードを表示 E1+E2
リングライトの調節
HSB に対応していないモードもありますので、取扱説明書をご確認ください。
リングライトモードに切り替え E1+E3+B2
色相(H)を調節 E3+B2+TT
彩度(S)を調節 E3+B4+TT
輝度(B)を調節 E3+B6+TT
オーディオライトの調節
HSB に対応していないモードもありますので、取扱説明書をご確認ください。
オーディオライトモードに切り替え E1+E3+B6
色相(H)を調節 E4+B2+TT
彩度(S)を調節 E4+B4+TT
輝度(B)を調節 E4+B6+TT
LR2 の調節
この機能は、LR2 モードでのみ有効です。
LaneCover の調節 E1+TT
1P LIFTの調節 E2+TT
2P LIFTの調節 E3+TT
判定用テキストの高さを調整する E4+TT
その他の調節
ターンテーブルの感度を下げる E1+E3+B1
ターンテーブルの感度を上げる E1+E3+B3
回転速度の閾値を下げる E1+E3+B5
回転速度の閾値を上げる E1+E3+B7
ボタンライト、リングライト、オーディオライトの点灯・消灯 E1+E3+B4
充実のアフターサービス
GAMO2 Team は充実したアフターサービスを提供しております。PHOENIXWAN+ について不明な点がございましたら、遠慮なくメールでご連絡ください。速やかに対応いたします。
PHOENIXWAN+
  • 新しいメイン基盤やライト基盤の採用と、更に高速なマスターチップの導入により、性能の向上だけでなく、低確率で起きるライト関連の BUG も修正。
  • 低確率で起きる無反応のバグを修正。
  • PS2+USB+USB のケーブルを廃止し、 USB type-B と USB type-C のケーブル及びポートを採用。USB type-B はデータ転送用とボタンのバックライトの給電用、USB type-C はリングライトとオーディオライトの給電用。 USB type-B を接続するだけで使えるようになります。
  • リングライトとオーディオライトの輝度が高くなり、より鮮やかな色を表現できるようになりました。
  • ターンテーブルの感度が上がりました。 旧型ターンテーブルの最大感度は 3/288、新ターンテーブルの最大感度は 1/288 になります。 最大感度は LR2 の上級プレイヤーに適しています。 アーケード版の感度がお好みの方は、お手数ですが、感度をレベル2、またはレベル1にお下げください。アーケード版とほぼ同じゲーム体験が得られます。2022 年にはより高い感度に対応したアップグレードキットをご用意いたします。
  • 新たに「キーボードモード」と「GAMEPAD BUTTON モード」が追加され、より多くのプレイ環境に対応できるようになりました。
  • 新しいパネルデザインで、金属パネルを入れることで、ボタンの打撃感をアップグレード。
  • ターンテーブルステッカーの新デザイン。
  • ターンテーブルの表面処理を改善することで、指とターンテーブルの摩擦を減らし、触り心地と回しやすさを向上させました。
  • USB to PS2 コンバーターを介して PlayStation2 に対応。今後も、できる限り PlayStation2 への対応を続けて参ります。こちらで購入
  • beatmania IIDX ULTIMATE MOBILE への対応は、USB to Bluetoothコンバーターを介して可能となります。こちらで購入